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逸翁自叙伝 阪急創業者・小林一三の回想 (講談社学術文庫) [ 小林 一三 ]
講談社学術文庫 小林 一三 講談社イツオウジジョデン ハンキュウソウギョウシャコバヤシイチゾウノカイソウ コバヤシ イチゾウ 発行年月:2016年04月12日 ページ数:320p サイズ:文庫 ISBN:9784062923613 小林一三(コバヤシイチゾウ) 明治〜昭和期の実業家、政治家(1873〜1957)。
山梨県巨摩郡河原部村(現・韮崎市)に生まれる。
慶応義塾卒業後、三井銀行入社。
箕面有馬電気軌道(現・阪急電鉄)創立に参加して専務、のち社長。
宝塚少女歌劇、東宝映画などを創設。
第2次近衛内閣の商工相、幣原内閣の国務相、戦災復興院総裁を歴任。
戦後、公職追放解除後に東宝社長。
逸翁は号(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 初めて海を見た時代/第2章 二十代/第3章 その項の大阪/第4章 その項の名古屋/第5章 その項の大阪(再び)/第6章 その項の三井銀行/第7章 大阪町人として/第8章 結び 顧客とは創造するものなり。
電鉄事業に将来性を見た男はいかなる手を打ったのか。
沿線の土地買収、郊外宅地の開発と分譲、少女歌劇…。
誰も考えつかなかった生活様式を生み出した彼も、若き日は仕事はしても評価はされず、放蕩に明け暮れる問題銀行員と目されていた。
大正・昭和を代表する希代のアイデア経営者による自伝の傑作。
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